企業情報
CS部 京都営業課 城島 俊徳
member
営業職(エリア営業)
Q.
仕事内容は?
A.
大学を中心としたエリア営業を担当しています。
毎日滋賀県にある大学を訪問し、教授や学生の方とコミュニケーションを取り、注文を受けたり、薬品や理化学機器の相談などの商談をしています。
Q.
大学を回っている中でのやりがいは?
A.
入社してからずっと大学を中心としたエリア営業を担当しています。
前任の方から引き継いたのですが、教授や学生との人間関係は一から築いていくことになるので、どれだけコミュニケーションをとって商品を購入していただけるかが勝負です。
競合がいる中で、お客様に声をかけてもらって、自分が対応して、それがうまくいったときにやりがいを感じます。
佐々木化学薬品株式会社
CS部 京都営業課 城島俊徳
2009年入社
Q.
当社に入社するきっかけ、志望動機は?
A.
ハローワークで佐々木化学薬品を見つけました。薬品のことは知らなかったけど、どんなものを取り扱っているのか興味が湧きました。
前職は新規開拓の営業だったので、ルート営業が良いなというのも条件の一つにありました。京都に住んでいるので、京都で働きたい、転勤がないというのも条件の一つでした。
Q.
入社前のイメージと入社後の違いは?
A.
前職は新規開拓の営業だったので、ルート営業が良いなというのも条件の一つにありました。京都に住んでいるので、京都で働きたい、転勤がないというのも条件の一つでした。前職では利益計算や見積書の作成を経験していなかったので、営業の基本ではありますが、正確性が大切ということがよく分かりました。日々の仕事量は多いですが、楽しいです。ルート営業では、お客様との関係性を作っていく難しさを感じましたが、お客様から相談されたり、「ありがとう」と言葉をもらえると嬉しいですし、自分の成長も感じます。
Q.
仕事での嬉しかったエピソードは?
A.
他社と見積りを勝負した時がありました。
私が提示した金額の方が高かったのに「佐々木さんで買うわ」と言ってくださったことがありました。毎日の訪問やお困りごとの対応、修理の対応など細かい要望の対応をきっちりやることを心掛けていました。そういうのが選んでもらえた要因になったのではないかなと思っています。
言われたことをきっちりこなして+αの情報を持っていくようにしています。先生は研究には詳しいけれど、使うものに関してはあまり知らないものもあるので、調べて提案したものを注文してもらえた時はうれしいです。大学の先生のお困りごとは専門的で難しいものも多くあります。そんな時はメーカーの人と一緒に同行していくこともあります。
時には仕事以外のところでもお客様とのフットサルに参加することもあります。
お客様との人間関係・信頼関係も含めて、営業は経験をすればするほど深まっていくと思います。
Q.
お気に入りの休日の過ごし方は?
A.
家にいるより外に出たい派なので、家族3人でショッピングモールによく行きます。外でごはん食べたり子どもと公園に行ったりして過ごしています。学生時代にサッカーをやっていたので、休日にサッカーやフットサルができたらうれしいですね。
Q.
就職活動中の学生へ応援メッセージをお願いします!
A.
私はやりたいことが決まっていなかったので、数をあたりました。その中で感じたことは、面接のときの雰囲気や会社の空気感を大切にして選ぶと良いと思いました。私がこの会社に決めたのは、面接の待ち時間に会った社員さんがニコッと微笑んでくださったことで会社の雰囲気を感じることができたからです。自分のやりたいことだけにとらわずに色々な会社をみてほしいと思います。頑張ってください!