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佐々木化学薬品の開発者に聞く!-製品に込めた想い-

Vol.6 誕生から40年以上、現在も愛される『エスクリーンS-200シリーズ』
 

ステンレス鋼およびコバール用光沢化学研磨液『エスクリーンS-200シリーズ』開発秘話

エスクリーンS-200シリーズの誕生

エスクリーンS-200シリーズの誕生は、今から40年以上前となる、1969年ブラウン管テレビ生産の全盛期にさかのぼります。

 

ブラウン管テレビには欠かせないパーツ“電子銃(写真)部品”のバリを取り、表面に光沢を与える方法として、それまでの物理的な方法から薬液への浸漬で処理できる『エスクリーンS-200』が採用されました。

 

この採用によって、テレビに映る画像のちらつきを抑え、画像の乱れを減らすことに貢献できました。

  エスクリーンS-200シリーズの進化

 

 

エスクリーンS-200シリーズの進化

その後、様々な金属表面加工の場面で使われるようになったエスクリーンS-200シリーズは、お客様の声に応えるかたちで、次のように進化を遂げてきました。

・液寿命(液ライフ)を長くした『エスクリーンS-200LL』
 Long Life=長寿命の頭文字から命名されました。

・自動機でも使用できるようになった『エスクリーンS-200LN』
 表面をムラなく一定のスピードで研磨できるため、工場ラインへの組み込みも可能になりました。

・自動機への対応はそのままに、一液でSUS304(ステンレス)とコバールを研磨できる『エスクリーンS-200LS』

 

 

改良に携わった技術担当者のイチオシ

 

製品改良に携わった技術担当者に聞いた現製品『エスクリーンS-200LS』の優れているところ。

「光沢」と「表面を磨く量を時間で調節できること」
ステンレス表面への光沢付与は他社品にも劣らないという自信があります。(※当社調べ)
また一定のスピードで研磨できることから、表面を磨く量を時間で調節することができ、工場ラインなど自動機にも対応できることが当製品の大きな特徴です。

 

 

エスクリーンS-200シリーズの現在

電子銃のバリ取り・光沢付与という需要は少なくなりましたが、現在では“家電部品の光沢研磨”や“医療用部品の微細バリ取り”など金属表面の研磨として、様々な分野でご使用いただいています。

 

 
 
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